
NANDA-00188 看護計画 リスク傾斜健康行動
領域1 ヘルスプロモーション
安寧状態または機能の正常性の自覚、およびその安寧状態または機能の正常性のコントロールの維持と強化のために用いられる方略
類2 健康と安寧状態を維持するための活動を明らかにし、コントロールし、実行し、コントロールすること
リスク傾斜健康行動 00188
目次
看護診断:リスク傾斜健康行動
定義:健康状態の改善に向けて、自分のライフスタイル/行動を変容する能力に障害のある状態
リスク傾斜ってのは、そもそもどういうことなのでしょう?
リスクの傾斜?上向きの傾斜?下向きの傾斜?
リスク傾斜健康行動は本場のNANDAではrisk-prone health behaviorと書かれています。
Prone(プローン)は「なりやすい」と直訳
Behavior(ビヘイビア)は「振る舞い」と直訳
risk-prone health behaviorは「リスクが生じやすい健康行動」と直訳されました。
何のリスク?病気となるリスクですよね。
「病気につながる生活習慣」と言い変えることが出来るでしょうか。
以前は、健康管理に関連して、似たような看護計画「非効果的健康維持」と「非効果的健康管理」がありますね。それが「非効果的健康維持行動」と「非効果的健康自主管理」となりました。そして、いぜんからある「リスク傾斜健康行動」も類似しています。
それぞれがどう違うのか比較してみましょう。
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1.「リスク傾斜健康行動」と「非効果的健康維持行動」と「非効果的健康自主管理」の比較
NANDAより部分引用しています。
1)リスク傾斜健康行動
定義:健康状態の改善に向けて、自分のライフスタイル/行動を変容する能力に障害のある状態
診断指標:
・最適なコントロール感をもてない
・健康問題を予防する行動をとれない
・健康状態の変化を過小評価する
・健康状態の変化を受け入れない
関連因子:
・経済的困窮
・不十分な理解力
・ソーシャルサポートの不足
・自己効力感が低い
・医療に対する否定的な態度
・喫煙
・ストレッサー
・物質乱用
診断指標と関連因子を併せてみることでみえてくる対象は……?
①前提として、「健康状態の改善が必要な状態」がある。
・定期健診などで、異常項目が見つかって健康状態の改善(生活習慣の改善)が必要な状態
・新たに発症した疾患が、生活習慣に起因している疾患で、生活習慣の改善が必要な状態
・慢性疾患に罹患しており、生活習慣の改善が治療の一部になっている患者(塩分、水分、カリウム、タンパク制限など)
②理解力不足(これは単に本人の能力不足という場合もあるが、貧困などの教育を十分に受けられなていない場合も含む)、医療への不信、依存性物質の摂取(よくないとわかっていてもやめられない)、ストレス発散に非健康的でない方法をとってしまう、などの問題により、生活習慣を変えられない現状がある。
①②の両方に該当するひとがこの看護診断介入の対象となる。リスクが明らかであるため、リスクの排除が必要だがそれができない。「少しぐらい大丈夫(今後の予測ができない、理解力の不足)」「良くないとわかっていてもやめられない(依存)」という人が対象となる。
→健康問題を起こしている「リスク」がはっきりしているもの。よくない習慣や考え方とわかっていてもやめられないか、楽観ししている状態と言える。
2)非効果的健康維持→非効果的健康維持行動
非効果的健康管理定義:健康を維持するための支援を、識別したり、管理したり、探し出したりできない状態
非効果的健康維持行動定義:健康行動の基礎となる、健康の知識・健康に対する姿勢・健康習慣の管理が、ウェルビーイングの維持や向上、あるいは病期やケガの予防には不十分な状態
診断指標:
・健康問題を予防する行動が取れない
・行動計画へのコミットメントの不足
※コミットメントは「責任を持って行動する」という意味
・ヘルスリテラシーの不足
※ヘルスリテラシーとは「健康情報を入手し、理解し、評価し、活用するための知識、意欲、能力」のこと。ヘルスリテラシーを充実させて「生涯を通じて生活の質を維持・向上させる」ことを目標とする
・基本的な健康習慣についての知識不足
・健康探求行動の欠如を示すパターン
関連因子:
・認知機能障害
・悲嘆複雑化、不適応悲嘆
・競合するライフスタイルの選好
・文化的信念と健康習慣との対立
・意思決定の経験が少ない
・無効なコミュニケーションスキル、自己効力感が低い、抑うつ
・無効なコーピング方法、無効な家族コーピング
・資源(資金、社会、知識)の不足 など
診断指標と関連因子を併せてみることでみえてくる対象は……?
・まず、健康維持行動が必要な状態である。
その上で、以下のような健康維持行動を阻害する要因が加わって、結果的に健康維持行動が効果的に行われていない状態となっている。
①認知力障害、発達課題が未完成などの考える能力に問題がある。自身の健康問題を認識することができない。
②資源の不足により、知識を得るための環境が十分でない。自身の健康問題を認識することができない。
③精神疾患(適応障害や抑うつ)などで、コミュニケーションスキルに問題が有り、情報の収集ができない。自身の健康問題を認識することができない。
④ヘルスリテラシーが低い。健康に関する関心がない。
⑤改善策の情報収集をせずに、自己流の方法で健康問題を解決しようとする。(民間療法、所属する宗教の考え方など、エビデンスのはっきりしないものを信じて実践している)
⑥摂食障害など、なりたい自分になるために、十分な栄養を取らない。本当はほどほどに栄養を摂取したほうが良いことは分かっているが、やせに対する願望が強い。健康よりも自己表現に重きをおいている。
①~⑥といった健康に関する意識が低い、健康問題を正しく認識できない、自身の願望、誤った健康維持行動などにより、効果的に健康維持のための行動が出来ていない状態が対象となる。
→よくない思い込みや間違った情報などにより、病気の前段階にいる人、病気の予備軍と言える人。(すでに兆候が見えている)
3)非効果的健康管理→非効果的健康自主管理
非効果的健康管理定義:病気やその後遺症の治療計画を調整して日々の生活に取り入れるパターンが、特定の健康関連目標を達成するには不十分な状態
非効果的健康自主管理:慢性疾患を抱えた生活に固有の、症状や治療計画の管理、身体・心理社会・スピリチュアル面への影響の管理、ライフスタイル変化の管理が不十分な状態
診断指標:
・疾患の症状や徴候の悪化
・治療計画を毎日の生活に組み込めない
・危険因子を減らす行動がとれない
・健康目標の達成に向けて、日常生活における選択が無効
・生活の質(QOL)への不満
・医療従事者との予約日に受診しない など
関連因子:
・認知機能障害
・病気を受容しない、治療計画に否定的な気持ち
・ヘルスリテラシーの不足
・治療計画についての知識不足
・文化的信念と健康習慣との対立
・抑うつ状態
・行動計画へのコミットメントの不足
・行動計画の実行力に限界がある
・ソーシャルサポートの不足
・複雑な医療制度の利用が困難
診断指標と関連因子から見えてくる対象は・・・・・・?
まず、既に病気に罹患しており、退院後も治療のための自己管理が必要な状態であることが前提である。
その上で、以下の点で健康を自主管理するために必要な能力や情報が不足している。
①そもそも病気を受け入れられていない。病気という認識が低い
②理解力が低下している、理解できる年齢でない
③治療計画を正確に理解していない。自身にも改善が必要と理解していない。自分自身で何をどこまでやればいいかわからない。治療計画が複雑で実践できない。
④あきらめ、抑うつなど疾患と向き合える状態でない
⑤やる気があっても実行力に限界がありできない。サポートしてくれる人がいない。
⑥医療制度の手続きが難しくて分からない。面倒で手続きをしていない。
⑦エビデンスの曖昧な情報を信じている。民間療法、宗教など
→自主的な健康管理が必要な状態であるが、①~⑦などの理由で、関心がない・できない・わからない・やり方が違っている方が対象となる。
4)3つの看護診断の比較
《リスク傾斜健康行動》
①前提として、「健康状態の改善が必要な状態」がある。リスクが明らかであるため、リスクの排除が必要だがそれができない。
・定期健診などで、異常項目が見つかって健康状態の改善(生活習慣の改善)が必要な状態
・新たに発症した疾患が、生活習慣に起因している疾患で、生活習慣の改善が必要な状態
・慢性疾患に罹患しており、生活習慣の改善が治療の一部になっている患者(塩分、水分、カリウム、タンパク制限など)
②①とともに理解力不足(これは単に本人の能力不足という場合もあるが、貧困などの教育を十分に受けられなていない場合も含む)、医療への不信、依存性物質の摂取(よくないとわかっていてもやめられない)、ストレス発散に非健康的でない方法をとってしまう、などの問題により、生活習慣を変えられない現状がある。
①②の両方に該当するひとがこの看護診断介入の対象となる。リスクが明らかであるため、リスクの排除が必要だがそれができない。「少しぐらい大丈夫(今後の予測ができない、理解力の不足)」「良くないとわかっていてもやめられない(依存)」という人が対象となる。
→健康問題を起こしている「リスク」がはっきりしているもの。よくない習慣や考え方とわかっていてもやめられないか、楽観ししている状態と言える。
《非効果的健康維持行動》
・まず、健康維持行動が必要な状態である。まだ慢性疾患にまでは発展していない。生活習慣を改善する段階。
その上で、以下のような健康維持行動を阻害する要因が加わって、結果的に健康維持行動が効果的に行われていない状態となっている。
①認知力障害、発達課題が未完成などの考える能力に問題がある。自身の健康問題を認識することができない。
②資源の不足により、知識を得るための環境が十分でない。自身の健康問題を認識することができない。
③精神疾患(適応障害や抑うつ)などで、コミュニケーションスキルに問題が有り、情報の収集ができない。自身の健康問題を認識することができない。
④ヘルスリテラシーが低い。健康に関する関心がない。
⑤改善策の情報収集をせずに、自己流の方法で健康問題を解決しようとする。(民間療法、所属する宗教の考え方など、エビデンスのはっきりしないものを信じて実践している)
⑥摂食障害など、なりたい自分になるために、十分な栄養を取らない。本当はほどほどに栄養を摂取したほうが良いことは分かっているが、やせに対する願望が強い。健康よりも自己表現に重きをおいている。
①~⑥といった健康に関する意識が低い、健康問題を正しく認識できない、自身の願望、誤った健康維持行動などにより、効果的に健康維持のための行動が出来ていない状態が対象となる。
→よくない思い込みや間違った情報などにより、病気の前段階にいる人、病気の予備軍と言える人。(すでに兆候が見えている)
《非効果的健康自主管理》
まず、既に病気に罹患しており、退院後も治療のための自己管理が必要な状態であることが前提である。
その上で、以下の点で健康を自主管理するために必要な能力や情報が不足している。
①そもそも病気を受け入れられていない。病気という認識が低い
②理解力が低下している、理解できる年齢でない
③治療計画を正確に理解していない。自身にも改善が必要と理解していない。自分自身で何をどこまでやればいいかわからない。治療計画が複雑で実践できない。
④あきらめ、抑うつなど疾患と向き合える状態でない
⑤やる気があっても実行力に限界がありできない。サポートしてくれる人がいない。
⑥医療制度の手続きが難しくて分からない。面倒で手続きをしていない。
⑦エビデンスの曖昧な情報を信じている。民間療法、宗教など
→自主的な健康管理が必要な状態であるが、①~⑦などの理由で、関心がない・できない・わからない・やり方が違っている方が対象となる。
2.リスク傾斜健康行動の対象
・定期検診で「要精査」や「経過観察」などの結果が出た
・肥満度・BMI・腹囲
・メタボリックシンドロームに該当
・血液データの異常
・食生活
・運動習慣
・栄養と活動のバランス
・健康状態への認識
・物質乱用(アルコール、違法薬物、向精神薬)
・喫煙
・ストレス、ストレッサー
・経済的困窮(栄養バランスに配慮した食生活ができない程困窮している、炭水化物ばかりとっている)
3.目標設定
1)リンケージによる目標設定(NOCの後半に掲載されています)
※リンケージはNANDA(診断)とNOC(成果)を繋ぐ役割があります。
・健康信念:脅威の認知(1704)
(定義:健康を脅かす問題が深刻であり、生活に悪影響を及ぼす可能性があるという個人の信念)
・健康信念:コントロールの認知(1702)
(定義:健康の成果に影響を与えることができるという個人の確信)
・ライフスタイルのバランス(2013)
(定義:意識しながら日々の健康習慣を遵守し、ストレスを減少または最小限にするための努力を通じて、自分の価値観、強み、興味と一致する、健康的でバランスのとれたライフスタイルを営む個人の行動)
・健康増進行動(1602)
(定義:健康を維持または増進するための個人の行動)
2)目標
目標は、患者さんを「主語」にします。
「看護者が○○できる」ではなく、
「患者さんが○○できるようになる」といった具合です。
・健康問題を悪化させるリスクについて述べることができる。
・健康問題を悪化させるリスクを減らす、避けることができる。
※看護師の目標としては以下のようなものが挙げられると思います。
・リスクを正しく理解し、自己管理できるよう支援する。
・ストレッサーを排除あるいは、ストレス緩和法を取り入れて、問題のある生活習慣(飲酒、喫煙、暴飲暴食、薬物)に頼らない生活を送れるよう支援する。
・疾患管理や、発症予防のために生活習慣(食事、運動、服薬など)が改善できるよう具体的に計画を立てる。
・定期的に健康診断を受け、自己健康管理ができるよう支援する。
・受診の必要性が理解され、受診行動に導く。
・周囲のサポートを受けられるよう調整し、患者の自己管理が継続されるよう支援する。
4.看護計画
1)観察計画《OP》
・年齢、身長、体重、BMI、肥満度
・栄養摂取量が適量か、食事形態、嚥下機能
・運動量、運動機能、麻痺、神経筋疾患
・肥満、やせ
・血液データ上の異常
・健康への意識の高さ
・健康のための習慣(食事、運動、服薬管理)
・毎日の生活スケジュール、活動と睡眠のバランス、習慣(夜更かし、寝酒、喫煙)
・食生活、摂取時間、回数、偏りがないか、外食が多くないか、バランスが良いかなど
・現状の生活習慣の問題点を認知しているか
・生活習慣改善の必要性を認知しているか
・生活習慣を改善しないことで発症する疾病のリスクを把握しているか
・疾病に罹患することで生じる健康問題や、不快症状、ADLの変化、生活の変化、仕事への影響を理解しているか
・疾病に罹患することで生じる家族への影響を理解しているか
・ストレッサーの存在(仕事、対人関係、家事、育児、嫁姑関係、収入と支出のバランス、経済状況、問題行動のある家族、認知症のある家族、見守りが必要な家族、近隣トラブル、精神的不安定、不眠、疾病、不快症状、疼痛、呼吸苦、死への恐怖、制限の必要な治療、長期にわたる治療)など
・ストレッサーに対するコーピング(ストレス対処法)ができているか
・ストレッサーに対するコーピングの方法が適切か(飲酒、喫煙、暴飲暴食、薬物乱用など不適切な方法を選択していないか)
・現在の疾患、症状、スタミナ、ADLに合わせた活動量を選択しているか(無理をしすぎていないか)
・現在の疾患、症状、スタミナ、ADLに合わせた活動量を求められていないか(職場や家庭内での理解の有無)
・活動と休息のバランス
・定期的に健康診断を受けているか
・予防接種歴
・感染予防策が適切に行えているか
・慢性疾患をコントロールするために必要な良好環境をりかいしているか
・疾病管理のための生活習慣の方法を理解しているか(水分制限、塩分制限、リン・カリウム制限、タンパク制限、カロリー制限など)
・社会資源の活用(介護保険の要介護度が適切か、障害認定、生活保護など
2)行動計画《TP》
・栄養量の不十分な場合には、食事量、形態、嚥下機能を評価し、適切な食事形態となるように調整する。
・運動機能障害(麻痺などで食行動に問題がある)場合には、自助具を使用して、食事摂取量が増えるように調整する。
・塩分制限のある患者で、食事にふりかけや梅干、マヨネーズなどを必要以上に使用している場合には、食事制限の理由について説明し、家族に持って帰ってもらうなどの対応をする。
・食事制限のある患者で、多く間食をしてしまう患者には、食事制限の理由について説明し、家族に持って帰ってもらうなどの対応をする。
・ADL低下や、麻痺によって運動量が減少している場合には、ベッド上や座位で行える運動を取り入れる。
・生活習慣改善のために、入院中から気を付けて良い習慣が習慣化するように関わる。
3)教育計画《EP》
・患者とともに、一日の生活パターンを書き出し、健康問題へつながる問題点を抽出する。
・患者とともに、仕事、家族構成、育児、家事など、患者に必要な仕事量を抽出する。
・患者とともに、食生活の内容を書き出し、問題点を抽出する。
・患者とともに、継続できる生活パターンを考える。
・(良くない生活習慣を選択してしまう要因となる)ストレッサーとなっているものを抽出してもらう。
・どのようにすればストレスの除去・緩和ができるか考えてもらう。
・排除できないストレッサーならば、他の方法でストレス発散できないか考えてもらう。
・食生活、運動習慣、内服薬などの自己管理が必要な場合は、医師の指示に従うように説明する。
・患者と同居家族に対し、生活習慣を改善しないことで起こりうる経過(悪化、発症)について説明する。
・患者と同居家族に対し、生活習慣を改善することで起こる経過について説明する。
・感染症対策のために、予防接種の有効性を説明する。
・予防接種での副作用の発現歴がある場合には無理に接種せず、感染予防のための手洗いやマスクの着用を徹底するように説明する。
・食事制限の必要な場合、その理由について説明する。
・食事内容の改善が必要な場合は、患者自身だけでなく、調理する家族にも説明する。(減塩、タンパク制限など)必要時は、栄養士からの説明を受けるように説明する。
・運動療法が必要な場合は、患者と理学療法士とで相談しながら、実現可能な運動習慣を生活に取り入れるための計画を立てる。
・禁煙できない場合には、喫煙による身体への悪影響を説明し、禁煙外来を勧める。
・禁酒できない場合には、過剰な飲酒による身体への悪影響を説明し、自助グループへの参加を勧める。
・ADLや介助量に合わせた支援が受けられるように、メディカルソーシャルワーカーと連携し、介護保険の申請などをしてもらう。
参照文献
T.ヘザー・ハードマン 上鶴重美. (2016). NANDA-I 看護診断 定義と分類 2015-2017. 医学書院.
T.ヘザー・ハードマン、上鶴重美、カミラ・タカオ・ロペス. (2021年7月1日). NANDA-I看護診断ー定義と分類 2021-2023 原書第12版. 株式会社 医学書院.
岡庭豊. (2012). 看護師・看護学生のためのレビューブック. 株式会社 メディックメデイア.
岡庭豊. (2019.3). イヤーノート2020. 株式会社メディックメディア.
黒田裕子(訳). (2015). 看護成果分類(NOC)原著第5版 成果測定のための指標・測定尺度. エルゼビア・ジャパン株式会社.
山口徹 北原光夫 福井次矢. (2012). 今日の治療指針.
山内豊明. (日付不明). フィジカルアセスメントガイドブック. 医学書院.
大橋優美子 吉野肇一 相川直樹 菅原スミ. (2008). 看護学学習辞典(第3版). 株式会社 学習研究社(学研).
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